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月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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2012-07-20 |
2012年 6月号 1週次 |
365QT |
2103 |
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みことばの種をまいて 1.小羊と共にシオンの山に立っている者たちはだれですか(1節)。 -シオンの小羊と共に14,4000人が立っているが、その額には小羊とその父の名前が書かれている。
2.御座の前と四つの生物と長老たちの前で新しい歌を歌う信徒はどんな者たちだと描写されていますか(3~5節)。 -彼らはこの地において身分を変えられた人たちだ。この人たちは女によって汚されたことのない純潔な者であり、小羊がどこに導かれても従う者たちである。その口には偽りがなく、傷もない者たちである。
3.大バビロンはどんな者であり、どうなりましたか(8節)。 -神様の激しい怒りを引き起こす不品行のぶどう酒を、すべての国々に飲ませた者である。しかしさばきの時 にその大きな城は倒れることになる。大バビロンは当時のローマとその時代の文化、価値観を象徴している。 4.獣と偶像にひれ伏し、額に刻印を受け、その所有となった者たちはどうなりましたか(10~11節)。 -神様の激しい怒りを引き起こすぶどう酒を飲むようになる。また聖なる御使いたちと小羊の前で火と硫黄と で苦しめられる。その苦しみの煙が永遠にまでも立ち上り、昼も夜も休みを得られない。
5.大バビロンが不品行による怒りのぶどう酒を飲ませようとする時代にあって、信徒たちに求められる姿とはどんなものですか。(12節) -信徒たちに忍耐が必要だ。怒りのぶどう酒を飲ませ、獣とその偶像にひれ伏すようにし、自分の所有にしよ うとする大バビロンの前で神様の戒めとイエス様についての信仰を守ることが必要である。
6.最後まで耐え、忍耐する信徒たちにに与えられる神様の慰めは何ですか(13節)。 -今から後、主にあって死ぬ者たちは幸いだと言われている。彼らの労苦は終わり、休みが与えられるからである。また、このみことばを記せと言われているが、神様の戒めとイエス様への信仰を守る者たちに与えられるみことばを記すのは、以後にも忍耐する信徒たちに同じ慰めがあることを知らせるためである。
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目録
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