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月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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2014-03-25 |
2014年 4月号 1週次 |
365qt |
1702 |
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私は福音を恥とは思いません
1. ローマへ行く道がなかなか開かれなかったにもかかわらず、パウロがローマにある教会の聖徒たちに会いたがった理由は何ですか(11~13節)。 -> パウロは彼らに御霊の賜物を分けて彼らの信仰を強め、これによって互いに励ましを受けたいと思っていた。また、ローマでも実を得ようと願って、様々な難関にもかかわらずローマへ行こうとしていた。
2. このようにパウロが絶えず伝道と奉仕の人生を生きるようになったのは、彼の内面にどのような意識があったからですか(14節)。 -> パウロは自分が、ギリシヤ人にも未開人にも、知識のある人にも知識のない人にも、「返さなければならない負債を負っている」という認識があった。
3. パウロは、自分が出会った人々に、できる限り福音を伝えようとしました。彼が考える福音とは何ですか(16節)。 -> 信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力である。
4. パウロが自らを負債を負う者であると語る理由は何でしょうか。彼の負う負債とは何か、その意味をともに考えてみましょう(参照/Ⅰコリ4:1~2;Ⅰテサ2:4)。 -> パウロが負債を負っていると言ったのは、その対象と何か直接的な取引があったからではなく、神様から福音を彼らに伝える務めをゆだねられたという意味を表現したものである。
5. クリスチャンすべてが福音を伝える使命を与えられているという点から、私たちもまた負債を負う者だと言えます。私たちは福音をどのように認識していますか。私の人生における、福音に接する態度をともに分かちあってみましょう。
6. 福音は、信仰によってひとりのたましいを生かす神様の力を秘めています(17節)。この力によって「できる限り」福音を伝えなければならない自分の周りの隣人には誰がいますか。ともに考えて、実践するための計画を立ててみましょう。そして、そのことのためにともに祈りましょう。
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目録
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